スタディ模型
主に検討段階の案件を立体化します。検討中ゆえに図面が完全に揃ってない場合でも打ち合わせ等により、一部あるいは全体を大まかな雰囲気でまとめていく事も可能です。
使用材料は様々ですが、基本的にはスチレンボードを主体とした構成になりある程度までのディティールアップは可能ですが、納期を優先した素材とお考えください。
完成予想模型
縮尺の許す限り細部まで表現(色・素材感含む)します。
基本的には全ての図面(仕様)が確定してからの作成となりますが、一部を保留 にしつつ進められる部位を優先して作業を進める事も可能です。
使用素材は骨格を発泡塩ビ板とし、外壁は案件の仕上げにもよりますがほぼプラスチック板に着色となります。
地形コンター模型・ジオラマ
等高線を積層した検討用途のコンター模型、案件の景観まで取り込んだジオラマ作成も可能です。
また、立体化した地形に検討範囲のマーキングや検討範囲に合わせた等高線のアレンジも可能です。
使用素材は用途次第になりますが、検討目的ではスチレンペーパーが一般的で長期展示が目的であれば、発泡スチロール等を切削後にFRPの積層で母材強度を 確保した後細部の表現を施していきます。